専門知識とノウハウを活用!IR資料 作成業務委託先の失敗しない選び方

IR担当者にとって「決算説明会資料」「会社説明会スライド」などの作成は大きな負担です。
限られた人員・時間で高品質な資料を作り続けるのは難しく、外部委託を検討する企業も増えています。

では、IR資料の外部委託にはどんなメリットがあり、業務委託先選びで失敗しないためには何に注意すべきでしょうか?


IR資料を外注する3つのメリット

1. 専門的な知識とノウハウを活用できる

IR資料制作を専門に扱う会社は、会計や財務・経営戦略の知識を基礎にした資料構成やデザインなどに精通しています。
「専門用語をわかりやすく翻訳する力」「投資家に届くデザインの工夫」は、社内だけでは補いにくく、外部委託するメリットと言えます。

2. 投資家とのより良い関係構築のきっかけを手にできる

外部委託会社には蓄積された表現の型や事例があり、毎回一定水準以上の品質を担保できます。
結果的に、投資家が理解しやすくエンゲージメントを高めるIR活動が可能になります。

3. IR担当者の工数削減

社内でゼロから資料を作ると、膨大な時間がかかります。
外部委託すれば、IR担当者はより戦略的な業務に集中でき、効率的な体制を構築できます。


外部委託でよくある失敗パターン

  • コストだけで選んでしまう
    価格が安い業務委託先に依頼した結果、内容はもちろん“見栄えさえも”良くない資料になってしまうケースがあります。
  • 投資家視点の不足
    デザインをするだけの会社に依頼した場合、投資家心理に基づいた資料改善ができず、「投資家の深い理解には至らない資料」になる危険性があります。
  • 実務フローが不透明
    納品までの流れや段取り、修正の回数、スケジュールなどが明確でない業務委託先だと、納品までの工数や費用が想定よりも増え、かえって負担になることも。

失敗しないための外部委託先の選び方

上場企業やIPOにおけるIR支援実績があるか

決算説明会や会社説明会用の資料、メディア向け資料、適時開示資料など、IR関連資料の制作実績が十分にあるかを確認することが重要です。

投資家やアナリスト向けに“わかりやすさ”を重視できるか

機関投資家、個人投資家、アナリストの違いを理解するとともに、それぞれにとって“わかりやすい”資料の構成ができるか。

デザイン+コンテンツ編集の両面をサポートできるか

より良いIR資料を求めるなら、デザインのみならず情報の編集が可能な業務委託先を選択しましょう。

制作フローや修正回数などの条件が明確か

IR資料の作成では何度も修正作業が発生し得ります。納品までのフローや費用に影響する可能性がある修正回数など、各種条件がどうなっているのかを事前に確認することが重要です。

これらを確認することで、安心して依頼できるパートナーを選べます。


GrabMAが提供する価値

GrabMAは、IR資料制作の専門会社として、以下を強みとしています。

  • 豊富な支援実績:大手上場企業〜新興市場まで多数
  • 一気通貫の政策体制:ストーリー+デザインを両立
  • 個人投資家にも届く表現力:専門用語をかみ砕き、理解を促進
  • 明確な料金体系:ニーズに合わせた柔軟なプラン

よくある質問(FAQ)

Q: IR資料を外部委託する際、社内工数はどの程度必要ですか?

A: ご依頼企業様内でのドラフト検討・作成~当社との初回ヒアリング以降は、提出された資料の確認と修正依頼が中心。工数削減につながります。

Q: GrabMAのサービスは小規模な依頼にも対応可能ですか?

A: 可能です。決算資料の一部から、説明会資料フルセットまで柔軟に対応します。


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まとめ

IR資料の外部委託は、品質向上と担当者の工数削減につながる一方、業務委託先選びを誤ると逆効果になるリスクもあります。

GrabMAは、専門性と実績を兼ね備えたパートナーとして、「投資家に届くIR資料」を実現します。
「まずは事例資料ダウンロード」から、改善のヒントを手に入れてください。